1964-05-14 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第44号
これについて自治大臣は、全国参議院議員の選挙以外についてはすべて管理、指導の全責任を持っておられますので、このことについて大臣に見解等を伺いたい、かように考えておるわけであります。 その一つは何かといいますと、選管が婦人会、青年会、消防団を通じて各戸に配布しようとするステッカーがあるわけであります。
これについて自治大臣は、全国参議院議員の選挙以外についてはすべて管理、指導の全責任を持っておられますので、このことについて大臣に見解等を伺いたい、かように考えておるわけであります。 その一つは何かといいますと、選管が婦人会、青年会、消防団を通じて各戸に配布しようとするステッカーがあるわけであります。
しかもうわさによると、その郵政官僚の張本人が、来年の全国参議院議員に出るというようなうわさが飛んでおる。しかも全国の特定局長会がそれを応援する、そのしり馬に乗って郵政大臣がしかたなしに判をついた、大蔵大臣と自治大臣は、これも知らぬで判をついたかどうか知らぬ、事務次官がついたかどうか知らぬが、とにかくそういうことになっておる。
こういうふうなべらぼうなことがかりに許されるといたしまするというと、全国参議院議員に立候補し薬の広告をしたり、まんじゅうの広告をしたり、これらはまだ広告であるからいいとしても、ある個人をあしざまにののしったり、銀行であるとか、新聞社であるとか、雑誌社であるとか、こういうふうなものをこてんこてんと、国の費用をもってやっつけるというようなことが可能なのです。
でありまするから、今後日本の防衛の問題、社会保障の問題ということは、国を守るという観点からいつても車の両輪でありますが、ことに国を守るということが防衛だけだという考え方で、不当な自衛力を増強するということは、私は日本の根本的建直しの上に策を得たものではないというとこを考えまして、偶然でございますが、昨年の全国参議院議員の選挙のときにも、社会保障制度ということを一番の眼目にして唱えておりましたのも、実
事務は各種の選挙法の立案のほか、総選挙の執行、全国参議院議員の通常選挙の執行、最高裁判所の裁判官の国民審査等の事務をいたしております。事務能率を上げますほか、いろいろ事務に改善を加えましてこれでやつて行けると、かよう考えております。
しかしながら、これを手放しにしておきますと、今度は逆に、選挙公営で供託金が三万円、公営分担金が二万円、わずかに五万円を出しますと、実に今度の全国参議院議員選挙では、二百万円くらいに相当するところの国家の費用を使うことになります。
それから七の続きで全国参議院議員の投票用紙に書くのを間違えて地方選出の議員の所に全国選出の名前を書いてしまつたのが相当あるのでございます。